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やいまDAO×ZEN大学: 石垣島での活動

2025年11月、「カープレミア やいま くにづくりフェス2025」に合わせて、私が学んでいるZEN大学の地域連携プログラムおよびすずかんゼミ生が、石垣島で合宿し八重山地域でのDAO(ダオ:分散型自律組織)構想である「やいまDAO」について理解を深めることを主な目的として、活動をおこないました。

私は、ゼミ生としての参加ではありましたが、プログラミングが得意であるという点からメンターとして地域連携プログラム参加生のお手伝いをする立場で参加させていただき、現地のやいまDAO関係者の方々との交流機会もあり、多くのことを学ぶことができました。

14日の「第5回やいまSDGsシンポジウム」では、直前に「発表しない?」というお誘いを受け、急遽発表登壇させいただく機会もあり、15日のくにづくりフェス当日では、ZEN大学の地域連携プログラム参加生が発表をおこないましたが、この資料作成にかかわらせていただきました。

地域連携プログラム参加生は1週間程度、ゼミ生は14日からの2泊3日の滞在でしたが、私は前述したような立場であったため、12日から現地入りし、さらに個人的に観光をしたかったため1泊追加し、5泊6日を石垣島で過ごしました。

なお、DAOについての説明は割愛させていただきますが、私が目指す「幸福化社会」の実現の鍵となるのがDAOではないかと考えています。

目次

活動を通して

活動中、自身のメンタル問題からの困難もあったものの、それが結果として自己理解の深化、そして革新的なアイデアの発案に至り、自分の中でこれまで考えていたことが一つに繋がった感覚や、新たな交流といった多くのことを得ることができ、今後の活動にも活かせるような収穫がたくさんありました。

途中、精神的な問題と疲労の蓄積から混乱してしまい、思考やコミュニケーションがおこなえなくなる場面もありましたが、これは学びの情報量が多かった、つまり1日で非常に多くのことを得ることができた証拠でもあります。

講義やお話だけでなく、感じたことやほかの学生との交流まで詳細に記録を取り、就寝前に1日の振り返りと翌日の活動計画を立てるという工夫をおこないました。これらの記録は、すべてNotebookLMに読み込ませて、資料作成や復習に役立てることができました。

私の貢献

私は、資料作成では主に「観光×DXチーム」のお手伝いをさせていただきました。

このチームは、メンバーが2人のみで(他チームは3人)、さらには根拠となる情報(資料)が少なかった点から、難易度が非常に高かったと言えます。資料作成中、このチームが遅れていたことから心配されている様子も見られましたが、私の協力により発表本番は最高の仕上がりになったのではないかと自負しています。

この観光×DXチームは、スライドのわかりやすさ、説得力、そして緊張を感じさせない堂々とした発表、3つの点において優れていたと感じています。私の得意分野であるIoTや実際の作品である「バスコム」の技術に基づく知見を取り入れたアドバイスを提案し、その中でチームメンバーの2人との交流もでき、仲が深まったのではないかと勝手に感じています。

観光×DXチームのメンバーは、お二人とも優しくて、一緒に作業をしてとても居心地が良いと感じました。私も入れた3人で写真を撮った場面もありました。この相性や心理的安全性も、成功の要因であると言えるでしょう。

このチームのテーマであるモビリティは、私の得意分野と関連性が高く、今後の開発テーマにもつながることから、お二人の頑張りをここで終わらせないよう、実際にプロトタイプ作成にも挑戦してみようと思っています。

舞台裏

この発表の舞台裏で、13日・14日は資料作成に追われた作業がおこなわれました。

特に13日は、朝から夜遅くまで、チャレンジ石垣島(コワーキングスペース)にて缶詰状態での集中的な作業がありました。疲労が蓄積され、パフォーマンスが低下し、夕方以降は私自身もほかのメンバーも効率が落ちた状態でしたが、私がコンビニエンスストアで集中力維持のために購入したラムネなどのお菓子や眠気覚ましドリンクの差し入れの効果で、観光×DXチームに関しては21時ちょうどに最初の下書きが完成しました。

途中、難解な講義での学びや、個人的にメンタルが落ち込む場面もありましたが、観光×DXチームのお二人との交流の中で、何とか貢献することができました。

その後、宿に戻った後も、観光×DXチームのお二人は(ほかのチームは見ていなかったので、わかりませんが)深夜2時頃まで資料の編集をおこなっていたようです。

翌日の14日は、資料を完成させる必要があり、観光×DXチームは18時過ぎにスライドが完成しました。一部スライドのデザインの提案や整理、発表台本の作成の補助をおこないました。13日に自己判断で投入した差し入れが有効であった点を踏まえ、14日も差し入れを用意し、メンバーのモチベーション維持にも貢献できたと考えています。

これらの私の協力により完成に至っただけでなく、お二人が発表で自信を持てたのでしょう。全く緊張感を感じさせない、堂々とした発表ができていました。

もちろん、他の2チームも同様に頑張っていました。私も少しかかわった部分もありますが、観光×DXチームにずっとついていたため、偏った記録になってしまっています。

ゼミでの活動

ゼミ生は、14日に観光×DXチームの資料作成のお手伝いをしている途中で合流し、DAOについての講義がおこなわれていました。私は、メンターとしての活動の中で講義内容が理解できていたと考え、観光×DXチームへの協力の必要性から、講義には参加しませんでした。

15日の発表本番からは、私は完全にゼミ生と一緒の行動となり、発表を聴いて、メンターとしてフィードバックをおこなうなど地域連携プログラム参加生との関わりも少しありましたが、観光×DXチームのメンバーとの交流機会が少なく、正直寂しさもありました。

16日は川平湾(かびらわん)でグラスボートに乗船し、サンゴの見学をしました。私は数年前に祖父母と観光で石垣島を訪れた際にも乗船し、その時に問題提起として課題の説明を聞いていたため、ある程度予習ができていた状態でした。16日にもなると、一連の活動で蓄積された疲労と前述の寂しさのため、メンタルのコンディションが悪かったです。

その後石垣空港で解散となりましたが、観光目的での追加宿泊のため、私はバスに乗り市街地へ戻りました。

得たもの

一連の合宿では、DAOについての理解というメインテーマだけでなく、人生にかかわるほどの大きなものを複数得ることができました。

14日夜の懇親会は、疲労に加えて人の多さや盛り上がった大きな音といった刺激もあり、メンタル不調どころか混乱状態となり、思考やコミュニケーションが取れず、いま私がやるべきこととその理由の説明を求める、そんな状態になったほどです。このように、私の2E特性により、観光×DXチームへの貢献といった能力を発揮できた一方で、困難の面が目立ちました。しかし、ゼミのスタッフの方の協力もあり、最後まで活動に参加することができました。

このような経験は、悪かったとは感じていません。この特性を周知するために、説明する文書を作成する必要があり、これまで自分でも自分がよくわかっていない状態でしたが、説明することが可能になりました。また、この経験から「すごい発明」と自負できるデバイスの考案にも至りました。

印象に残っているのは、12日に、ギフテッド教育について考えている学生との交流で、私の幼少期の説明をしたところ、不運で悪いことだと考えていたことが奇跡であり、偶然ながらも「ギフテッド教育の成功例」であると言われたことがありました。父親がいなかったこと、不登校など、ネガティブと思われる偶然の重なりによって、意図せず成功したという指摘がなされ、これが今の私の技術力につながっていると考察しました。これにより、自分への自信が持てるようになった気がしています。なお、今回、現地の方々も含めた関係者の中に、ギフテッドであるという方が複数いました。

これら以外にも、学びと反省や新たなつながりといった多くの物を得ました。

アーカイブ

13分過ぎから私が登壇しています。直前にお誘いを受けたため、一切準備のない状態でしたが、「バスコム」など私の作品を紹介させていただきました。

当日のZEN大生の発表もアーカイブが残っています。

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